※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
私が初めてジャイアントパンダを知ったのはトントンが生まれた時。
上野動物園に連れて行ってもらって観覧しましたが、長い時間並んで待ったあげく観覧時間は数分。しかも、背中を向けて寝ていました。
その後に、ジャイアントパンダのぬいぐるみを買ってもらい、そちらの方がうれしかった記憶があります。
その後も好きでしたが、自分のことで精一杯で足を運ぶこともなくなりました。
また、関心を持ち始めたのはNHKで神戸王子動物園のタンタンの特集を見てからです。
「日本にこんなにカワイイお嬢様が居たとは!」と衝撃を受け、Twitterをチェックし始めました。
NHKの特集はコロナ前だったので、タンタンがもうすぐ帰国するという内容だったのですが、その後のパンデミックで帰国は延期。
さらに、楓浜やシャオシャオ・レイレイが誕生して、YouTubeで毎日のように見ているうちに、すっかり夢中になってしまいました。
初めて見に行ったのは抽選&コロナ禍で入場制限中
シャオシャオ・レイレイの公開当初コロナ禍で入場制限&抽選制という厳しいものに。
運良く2022年4月に当選。
シャンシャンは観覧できないと思っていましたが、写真撮影NGなら観覧できるとのことで、ふくふくほっぺのシャンシャンを観覧。
そして、パンダの森へ着くと何度も当選通知を見せなければなりませんでした。
「ジャイアントパンダは貴重だけどこんなに厳重なの?リーリーはフリーじゃん。」と言いたいのを我慢して、なんとか観覧。
運良く2頭の双子は木の上で「もち」になっていました。
シンシンはお部屋で、人間から隠れるように大きな木にもたれて食事中だったので、写真も撮れず。
園内は入場制限中だったので、コロナの恐怖はありませんでした。
むしろ、上野駅周辺の方が人が密集していて怖かったです。
翌月にも当選!回収劇場&アルンの授乳シーン
2022年5月も当選。しかもGW中に。
甥っ子を連れて観覧に行きましたが上野の森を見て「ここ本当に東京なの?」と不満げ。
「東京=ビルがたくさんある」というイメージだったようです。
しかも「僕、動物好きじゃないの。ごめんね」と言われました。
それでも、双子パンダの名前も誕生日も知っていたので、ご褒美にカキ氷をごちそうする約束をして、観覧へ。
以前より、当選確認は少なくなっていました。(まぁ、そうでしょうね)
この時は、待機列から「子パンダ回収劇場」を目撃できて幸せ!!
シャオシャオの回収劇場でした。
アドベンチャーワールドや王子動物園とは違って、上野動物園で飼育員さんがパンダを世話している所を観ることは貴重です。
それも子パンダを抱っこしている姿は、ほとんど観ることはできません。
とても貴重なシーンでしたが、スマホ撮影なので小さくしか撮影できませんでした。
ジャイアントパンダの後はアジアゾウのアルン王子を観に行きました。
ここでもラッキーなことに、授乳シーンを観ることができました。
さらに、ごきげんなアルン王子をパシャリ。
3回目はレイレイの授乳シーン&リーリーの竹を食べる音
シャンシャンが帰国した翌日に1歳を過ぎて、独り立ち間近の双子を観に行きました。
この時期は、身体の痛みやこわばりが強く、通院以外は外出が難しい時期なのですが、この日は暖かく外出ができました。
30分くらい並んで観覧が始まった時には、レイレイが授乳中。
初めて観る授乳シーンに感動。
いつもシンシンにべったりのシャオシャオは、大人しく隅で竹を食べていました。
また、シンシンの顔を観ることはできませんでしたが、貴重なシーンを見せてくれてありがとう。
そして、リーリーは毎回寝ていたのですが、この日はファンサービス満点。
私は生まれて初めて、ジャイアントパンダが竹を食べる音を聞きました。
バリバリともの凄い迫力。
今まではガラス越しでしかジャイアントパンダを観たことがないので、ガラスがないと動物のスゴさを知る機会になるのだな、と考えさせられました。
考えてみれば、子パンダがあんなに高い木をするする登ることも、木の上で寝ることもシャオシャオ・レイレイが生まれて、初めて知りました。(シャンシャンが生まれた時はジャイアントパンダを観る余裕もなかったので)
もうすぐシャオシャオ・レイレイは2歳。
上野周辺は、お誕生日ムード一色のようです。
お誕生日の後になると思いますが、行けたらまた報告します。