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私はシェーグレン症候群のせいなのか、遺伝なのかわかりませんが肌が弱いです。
アトピーではありませんが、アトピーに近い乾燥肌(シェーグレン症候群のせい)らしい。
特に衣類で困ることが多く、化学繊維は着ることができません。
だからといって天然繊維ならなんでもいいわけでもなく、縫い目がこすれて接触性湿疹になることも・・・・・・。
しかも、線維筋痛症があるので真夏でも長袖のパジャマでないと、腕にクーラーの冷気が当たって痛くて起きてしまいます。
加えて、保温性と風通しの良さを比較して、気温に合ったパジャマを選ばないと寝ている間に体が冷えて、起きたら背中が痛む原因になります。
こんな私が探しに探した春・夏・秋用のパジャマたちです。(真冬編はこちら)
かわいい柄で癒やされるミニラボのダブルガーゼパジャマ
大人カワイイがコンセプトのミニラボは、パジャマ以外にもよく購入しています。
特に服は肌に優しい綿100%の服が多く、シーズン問わず愛用。
その中でもパジャマは暑すぎず、寒すぎず使い勝手がとても良いです。
しかし、袖と裾の長さが微妙に足りない。(昭和体型なので手足はそこまで長くない)
なので、洗うと縮んでしまい特に痛みが酷い手首が出てしまうのが残念。
柄が可愛くて着ると気持ちが前向きになるんだけどな・・・・・・。
洗濯に強くて高品質 無印良品の二重ガーゼパジャマ
無印良品計画で発売している二重ガーゼパジャマはミニラボやこの後紹介するグンゼのパジャマよりも厚手。
季節の変わり目に大活躍しています。
綿100%ですが縮みにくく、縫い目が少ないうえに何年も着ることができます。
難点は柄が少ないこと。
また、薄手の二重ガーゼパジャマもあったのですが、リニューアルして上着がワンピースタイプでパンツがレギンスになってしまったのは残念。
さらに、無印良品のパジャマではフランネルタイプも愛用しています。
こちらは最近購入したばかりでなので耐久性は不明です。
フランネルタイプは綿100%でも毛羽立つとチクチクして、普段は着ることができないのですが無印良品のものは肌触りが優しくて、ストレスなく着ることができます。
こちらも季節の変わり目に活躍しています。
ゆったりして涼しい グンゼ コムシコムサ先染めWガーゼパジャマ
グンゼで発売しているコムシコムサのパジャマはミニラボや無印良品に比べると、同じサイズでもゆったりしています。
さらに、風通しが良いので、暑がりの人にもオススメです。
私は真夏に着ています。
グンゼのパジャマはシニア向けのデザインかルームウェアに近い商品が多いのですが、このコムシコムサのパジャマは私の年代でも着られる商品。
グンゼは下着も肌に優しいものが多いうえ、洗濯に強いので安心。
もちろん、このパジャマも洗濯に強いですよ。