線維筋痛症の痛みは温めると改善されることが多くあります。
そのため、温めるグッズをいろいろ試してきました。
その中でも良く使っているものを紹介します。
線維筋痛症以外の痛みに効果があるかも知れません。
参考にしてください。
なお、頭痛対策はこちらの記事を参考にしてくださいね。
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長年愛用クロシオ 医療機器認定の温熱治療器 ぽっかぽか
シェーグレン症候群と線維筋痛症と診断されて、温めると痛みが和らぐことが分かった頃、姉が探してくれた商品。
以来、10年以上愛用しています。
マットタイプなので背中や腰の痛みが酷い時に、敷き布団の上に置いて横になる。または、うつ伏せに寝て背中に乗せてもらいます。
痛みが酷い時は1時間から2時間使用すると動けるまでに復活！！
使用後は必ず水分補給をしてくださいね。
ちなみに、脊柱管狭窄症の母も愛用しています。
香りにも癒される 小林製薬 あずきのチカラ 首肩用
あずきのチカラも姉が探してくれてきた商品です。こちらは、プレゼントしてもらいました。
ジャイアントパンダの前はリラックマにはまっていたので、リラックマコラボバージョンをもらいました。（見切り商品のワゴンに入っていたそう）
レンジでチンするだけで使用できるうえ、重さも心地良いし、あずきの香りに癒されます。
首や肩が痛い時に活躍してくれます。
ただ、真夏に使うのは暑すぎるのが難点。
外出時の急な痛みや予防に！せんねん灸 火を使わないお灸 太陽
時と場所を選ばずに酷い痛みが襲ってくるのが線維筋痛症。
そんな時用に持ち歩いているのがせんねん灸太陽です。
このお灸は火を使わないので、痛みが来そうまたは痛み始めたらパッケージから取り出して、シールを剥がして患部に直接貼るだけ。
もちろん、貼った上から服を着ていても大丈夫です。
ただし、ピンポイントにしか貼ることができません。
もっと広範囲に温めたい人には「めぐりズム」や貼るホッカイロの方が効果があるかも知れません。
冬場の不眠対策にも効果的！ふとん乾燥機
線維筋痛症の痛みは寝ている時にも襲ってきます。
また、シェーグレン症候群と線維筋痛症の人には、不眠で悩む人が少なくありません。
痛みの予防や不眠症対策でオススメなのが、布団を暖めることです。
そこで、オススメなのがふとん乾燥機。
こちらも姉に教えてもらいました。（ありがとう！！）
元々冷え性で冬場はなかなか寝付けなかったのですが、ふとん乾燥機を使用しはじめたらすぐに眠れます。むしろ起きるのが嫌になるぐらいです。
ふとん乾燥機で主流になりつつあるのが、アタッチメントだけで温められるタイプ。
ですが、個人的にオススメなのがシートが付いている昔からあるタイプです。
シート付きだと、ふとん全体を暖めると暑いという人は、足元だけ暖めることも可能。
さらに、冬場や雨の日に乾かなかった洗濯物を大量に乾かせます。
敷き布団の上にふとん乾燥機のシートを広げてスイッチON。膨らんだシートの上に洗濯物を置いておくだけで、布団も温められて洗濯物も乾かせる。まさに一石二鳥ですよ。
